一汁一菜(いちじゅういっさい) おやじの献立 [食]
一汁一菜(いちじゅういっさい)と書くと、粗食のイメージですが
一人暮らしのおやじには、とても有効な食事法です。
献立としては
主食(白米や玄米や雑穀米)に、汁もの(味噌汁 等)一品と、菜(おかず、惣菜)一品を揃えます。他に香の物(漬物)を付けますが、主食とのセットなので数には含めません。
こうしてみると、一汁一菜は
どこの家庭でもでてくる朝ごはんそのものですね。
おやじの一人暮らしは、なにかと暴飲暴食になりがちですが
人生80年90年といわれる時代、まだまだ先があります。
医者にかかる前に食事を見直して
健康的なおやじライフを楽しみましょう。
一汁一菜でダイエットすると
生活習慣病などには効果がありそうです。
高血圧・糖尿病・高コレステロール、、、
内蔵の負担を休ませ、自然治癒力を高めるので、
粗食は効果的かもしれませんが、
とはいえ、環境は人それぞれ、
病気,、体調の変化などには様々な症状・病状があり、効果も人それぞれ、、
長期的過剰な粗食は栄養失調に陥る可能性もあります。
朝、昼、夜の三食をすべて、一汁一菜とはいきませんね、、、、
ビタミンやたんぱく質不足になりそうです。
・たんぱく質
・脂質
・炭水化物
・ビタミン
・ミネラル
の「五大栄養素」をバランスよく取り、それにプラスして腸内環境を整え、デトックス(毒出し)効果のある「食物繊維」も必要になります。
特に、高齢になると、腸の動きが鈍くなりがちなので、食物繊維を多く取る必要があります。
それでは
健康的なおやじライフを楽しむための
私の一汁一菜献立の立て方を紹介します。
汝自身を知れ!
自分の食生活で「五大栄養素」+食物繊維のバランスチェックしました。
・たんぱく質→普通
・脂質→かなり過剰
・炭水化物→かなり過剰
・ビタミン→やや不足
・ミネラル→やや不足
・食物繊維→やや不足
かつ丼大盛り、ラーメン+チャーハン、、、そうです!
脂質と炭水化物だけの食生活でしたね~~(笑)
最近は
・たんぱく質→普通
・脂質→やや過剰
・炭水化物→やや過剰
・ビタミン→普通
・ミネラル→普通
・食物繊維→やや多め
コンナ感じなってきています。
↑ ↑ ↑この野菜スープは
玉ねぎ、白菜、ニンジン、カボチャ、ブロッコリー・鳥胸肉・シイタケ・エノキ
コンソメの素を入れ、鍋でコトコト20分くらい煮るだけで出来上がります。
食材が豊富なので、コンソメを入れなくてもおいしく出来上がりますが
本来はそれが基本となっています。
ベースの野菜は
玉ねぎ、ニンジン、カボチャ、キャベツですが、今回は
キャベツが売る切れていてなかったので、ブロッコリーにしました。
玉ねぎ、ニンジン、カボチャ、キャベツをベースにした
野菜スープを「ハーバード大学式野菜スープ」といいます。
ファイトケミカルという非栄養素の成分は
五大栄養素からでるゴミを無毒化するといわれています。
βカロチン、ポリフェノール、カテキンとか他にもたくさんのファイトケミカルがあり、なじみのある呼び名ですが栄養素の分類ではありません。
「ファイトケミカル」は、生活習慣病を予防する成分をいい
「五大栄養素」は体を構成する成分やエネルギーを作る成分をいいます。
このファイトケミカルの溶け込んだ野菜スープの効果は
・抗酸化作用
・抗ガン作用
・免疫の増強調整作用
「ファイトケミカル」効果の高い野菜
玉ねぎ、ニンジン、カボチャ、キャベツを基本に
その時期に採れる野菜をくわえて煮るだけ!
味、作り方などすべてがシンプルなので
私にも飽きのこない、長続きする献立となっています。
具だくさんのスープは、献立が立てやすいので時期の野菜で
いろいろ試してみるのもいいですね。
コンソメ味にはパスタ
味噌味で豚汁とご飯
などなど、、、、、、、
外食のときは、好きなものを注文しますが
食べ過ぎないように注意しています。
自宅では、この野菜スープとおにぎりなどが多いですが
冷やしてもおいしいので重宝しています。
なんといっても、あれこれ
調味料を揃える必要がありませんので
面倒がありません。
おやじの健康的な一人暮らしには、
必須アイティムとなるでしょう!
一人暮らしのおやじには、とても有効な食事法です。
献立としては
主食(白米や玄米や雑穀米)に、汁もの(味噌汁 等)一品と、菜(おかず、惣菜)一品を揃えます。他に香の物(漬物)を付けますが、主食とのセットなので数には含めません。
こうしてみると、一汁一菜は
どこの家庭でもでてくる朝ごはんそのものですね。
おやじの一人暮らしは、なにかと暴飲暴食になりがちですが
人生80年90年といわれる時代、まだまだ先があります。
医者にかかる前に食事を見直して
健康的なおやじライフを楽しみましょう。
一汁一菜でダイエットすると
生活習慣病などには効果がありそうです。
高血圧・糖尿病・高コレステロール、、、
内蔵の負担を休ませ、自然治癒力を高めるので、
粗食は効果的かもしれませんが、
とはいえ、環境は人それぞれ、
病気,、体調の変化などには様々な症状・病状があり、効果も人それぞれ、、
長期的過剰な粗食は栄養失調に陥る可能性もあります。
朝、昼、夜の三食をすべて、一汁一菜とはいきませんね、、、、
ビタミンやたんぱく質不足になりそうです。
・たんぱく質
・脂質
・炭水化物
・ビタミン
・ミネラル
の「五大栄養素」をバランスよく取り、それにプラスして腸内環境を整え、デトックス(毒出し)効果のある「食物繊維」も必要になります。
特に、高齢になると、腸の動きが鈍くなりがちなので、食物繊維を多く取る必要があります。
それでは
健康的なおやじライフを楽しむための
私の一汁一菜献立の立て方を紹介します。
汝自身を知れ!
自分の食生活で「五大栄養素」+食物繊維のバランスチェックしました。
・たんぱく質→普通
・脂質→かなり過剰
・炭水化物→かなり過剰
・ビタミン→やや不足
・ミネラル→やや不足
・食物繊維→やや不足
かつ丼大盛り、ラーメン+チャーハン、、、そうです!
脂質と炭水化物だけの食生活でしたね~~(笑)
最近は
・たんぱく質→普通
・脂質→やや過剰
・炭水化物→やや過剰
・ビタミン→普通
・ミネラル→普通
・食物繊維→やや多め
コンナ感じなってきています。
↑ ↑ ↑この野菜スープは
玉ねぎ、白菜、ニンジン、カボチャ、ブロッコリー・鳥胸肉・シイタケ・エノキ
コンソメの素を入れ、鍋でコトコト20分くらい煮るだけで出来上がります。
食材が豊富なので、コンソメを入れなくてもおいしく出来上がりますが
本来はそれが基本となっています。
ベースの野菜は
玉ねぎ、ニンジン、カボチャ、キャベツですが、今回は
キャベツが売る切れていてなかったので、ブロッコリーにしました。
玉ねぎ、ニンジン、カボチャ、キャベツをベースにした
野菜スープを「ハーバード大学式野菜スープ」といいます。
ハーバード大学式「野菜スープ」でやせる! 若返る! 病気が治る! (マキノ出版ムック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: マキノ出版
- 発売日: 2013/10/28
- メディア: ムック
ファイトケミカルという非栄養素の成分は
五大栄養素からでるゴミを無毒化するといわれています。
βカロチン、ポリフェノール、カテキンとか他にもたくさんのファイトケミカルがあり、なじみのある呼び名ですが栄養素の分類ではありません。
「ファイトケミカル」は、生活習慣病を予防する成分をいい
「五大栄養素」は体を構成する成分やエネルギーを作る成分をいいます。
このファイトケミカルの溶け込んだ野菜スープの効果は
・抗酸化作用
・抗ガン作用
・免疫の増強調整作用
「ファイトケミカル」効果の高い野菜
玉ねぎ、ニンジン、カボチャ、キャベツを基本に
その時期に採れる野菜をくわえて煮るだけ!
味、作り方などすべてがシンプルなので
私にも飽きのこない、長続きする献立となっています。
具だくさんのスープは、献立が立てやすいので時期の野菜で
いろいろ試してみるのもいいですね。
コンソメ味にはパスタ
味噌味で豚汁とご飯
などなど、、、、、、、
外食のときは、好きなものを注文しますが
食べ過ぎないように注意しています。
自宅では、この野菜スープとおにぎりなどが多いですが
冷やしてもおいしいので重宝しています。
なんといっても、あれこれ
調味料を揃える必要がありませんので
面倒がありません。
おやじの健康的な一人暮らしには、
必須アイティムとなるでしょう!
2016-09-04 15:14
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